M1RGLiが9個、G1RGLiが9個完成しました。
コアの材料は某国の航空宇宙産業・軍事技術企業から分けていただいた特殊な金属合金で、入手困難品です。
以前にGLiモデルはありましたが、今回のはかなり趣が異なります。
トルクフルでスムーズ、エンジン回転の伸びも素晴らしい。
M1RGLiは35×25のコアが20枚、G1RGLiは50×40のコアが38枚ですから。
M10G-Specが20×30のコア10枚で12万円、G16G-Specが40×30のコア15枚で22万円だったのと比べると、断然安価なのがご理解頂けると思います。
またM1やG1と比べてもしかりです。
コア自体の性能もそうですが、ここまで詰め込んでこの価格はあり得ないレベルだと思います。
コアの性能もさることながら、このサイズや枚数は工場長の技術の研鑽の賜です。
オービトロンが他を寄せ付けない理由はここです。