株式会社ネクストサイエンスでは、製品の状態や性質を確認するため、日常的にさまざまな試験を行っています。
今回は、ゲルホーン軽油用を規定量添加した軽油と、添加していない軽油について、目詰まり点の比較試験を実施しました。
目詰まり点とは
軽油は低温になると、含まれる成分の一部が析出し、燃料フィルターを通過しにくくなることがあります。目詰まり点は、その状態を確認するための指標のひとつです。
今回の試験では、JIS K 2288に基づいて測定しました。
試験条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 比較した試料 | 軽油/軽油+ゲルホーン軽油用 |
| 添加量 | 軽油20Lに対してゲルホーン軽油用10ml(規定量) |
| 試験方法 | JIS K 2288 |
| 試料受付日 | 2026年7月31日 |
| 証明書発行日 | 2026年8月17日 |
測定結果
| 試料 | 目詰まり点 |
|---|---|
| 軽油 | −6℃ |
| 軽油+ゲルホーン軽油用(規定量) | −7℃ |
今回の試験をどう捉えているか
この試験は、ゲルホーン軽油用の効果を大きく見せるために行ったものではありません。
実際の軽油に規定量を添加したとき、測定値がどのようになるのか。それを確認するための試験です。
結果は、使用する軽油の性状、保管状態、気温などによって変わります。今回の数値だけで、すべての軽油や使用環境に同じ変化が起きるとは言えません。また、この試験は燃費、出力、低温始動性、排出ガスなどを評価したものではありません。
それでも、実際に測ることには意味があります。
製品について説明するなら、感覚的な話だけでは足りません。測れるものは測る。結果が大きくても小さくても、その数字を確認する。ネクストサイエンスでは、こうした試験を日常的に積み重ねています。
今後も、確認できた事実を整理し、試験条件とともに公開していきます。
ゲルホーン軽油用について
使用方法、容量、使用上の注意は商品ページで確認できます。
