キーを回してもセルが回らない。スタートボタンを押してもエンジンがかからない。バッテリー上がりが疑われる時は、まず「その場で始動させること」と「なぜ上がったのかを後で確認すること」を分けて考えます。
その場の対処は3つ
1. ジャンプスターターを使う
携帯型のジャンプスターターがあり、車両と製品の取扱説明書に従って接続できる場合は、救援車なしで始動できることがあります。適合電圧・接続箇所・極性を必ず確認してください。
2. ブースターケーブルで救援してもらう
JAFが案内する一般的な12V車の接続順は、「上がった車のプラス→救援車のプラス→救援車のマイナス→上がった車のエンジン金属部など」の順です。外す時は逆順です。
24V車を救援車として使わない、ハイブリッド車を他車救援に使わないなど、車種固有の注意があります。自信がない場合は作業しないでください。
3. JAFなどロードサービスを呼ぶ
JAF公式では、昼間・一般道でのバッテリー上がり応急始動は、会員は無料範囲、非会員は21,700円と案内されています。料金は条件で変わるため、依頼時に最新料金を確認してください。
始動できても終わりではない
ライトの消し忘れによる単純な放電なら充電で戻ることがあります。一方、寿命、発電機の不調、端子の接触不良などが原因なら、再び止まる可能性があります。
Battery Reviveは緊急始動用品ではありません
Battery Reviveは、バッテリー上がりをその場で復旧させるジャンプスターターではありません。まず安全に復旧・充電・点検してください。その後、対象となる開放型鉛バッテリーでメンテナンスを検討する製品です。
