車検前の確認で「バッテリーの能力が80%まで落ちている」と聞いたら、交換を考える方は多いはずです。そんな状態から、実際に何をして、何を測ったのか。オービトロン バッテリーリバイブ30mLを使った方が、みんカラの整備手帳でその経過を公開してくださいました。
スバル レガシィツーリングワゴンにお乗りのReiGoofyさんです。写真と文章の引用について許可をいただきました。掲載写真は元の測定写真を1:1に切り出したものです。
添加、充電、そして後日の測定
投稿によると、車検前の確認でバッテリーの能力が約80%と伝えられたあと、10月10日にバッテリーリバイブを各セルへ約5mLずつ添加。その後、一晩充電しています。10月18日には購入したバッテリーテスターで状態を確認し、測定画面にはSOH(健全性)98%、内部抵抗5.8mΩと表示されました。
【充電状況についての補足】投稿者のReiGoofyさんから、車検前の確認で80%と判定された際も、その前日にバッテリーを充電していたとの補足をいただきました。
「上がってるじゃないですか!」
結果を見たReiGoofyさんの、率直な反応です。ご本人は「約18%向上したようですね!」とも記しています。元の測定記録(みんカラ)と、添加と充電の記録もあわせてご覧ください。
98%をどう読むか
ここは正確にお伝えします。80%と判定される前日にも充電していたとのことですので、添加後だけ充電した比較ではありません。ただし、車検前の確認での「80%」と、後日購入したテスターの「98%」が、同じ測定器・同じ条件で得られた数値であることは確認できていません。ご本人は今回の回復をバッテリーリバイブの効果と評価されていますが、18ポイントの差を製品単独の効果と断定するものではありません。
それでも、使用者が添加、充電、測定までの流れを自分の言葉と写真で残してくださったことには価値があります。私たちも、条件を省いて「18%回復」とだけ伝えるつもりはありません。
交換の前に、まず状態とバッテリーの種類を確認する
バッテリーリバイブは、補水可能な開放型鉛バッテリー専用です。一般的な6セルの対象バッテリーには各セル約5mL、合計30mLを目安に使います。液面が上限にある場合や、添加すると上限を超える場合は使えません。MF・AGM・EFB・ジェルタイプにも使用できません。
始動に不安がある、充電しても状態が戻らない、内部に破損がある。そうした場合は交換や整備を優先してください。使える条件を確認したうえで、補水と点検を含むメンテナンスの選択肢として考えていただく製品です。
CCAや電圧から交換時期を考える記事 / 開放型鉛バッテリーの補水・使用条件を確認する記事
写真・引用元:ReiGoofyさん、みんカラ「備忘録 : ORBITRON Battery Revive 30mL添加後測定」(2026年10月18日)。投稿者の許可を得て掲載。これは個人の使用・測定記録であり、同一条件での比較試験や効果の保証ではありません。
